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保育の引き出し広げよう!~遊びの展開の工夫~
こんにちは!
子どもの育ちを応援します!
一般社団法人そだち内田淑佳(うちだよしか)です。
夏の保育研修
たくさんの先生方にお越し頂いております。
今年
新しく作りました
「保育の引き出し広げよう!~遊びの展開の工夫~」
こちらも
現場の先生から
「こんな研修あったらいいな」という
ご意見から出来た講座です。
実は
私がコラム連載をしております「保育士バンク!」様から
以前に同じ類のお悩みを頂いております。
◆コラム記事はコチラ◆
そこで、
この記事の内容を下敷きに
子どもの発達過程も追いながら
「遊び」について
みなさんと考える時間にしました。
頂きましたご感想の
一部をご紹介します。
・内田先生の保育経験談を、もっと聞きたいと思うくらい面白かったです!もっと頭をやわらかくして、枠を崩すことの出来る部分を考え、子どもが自由に、主体的に遊べる保育をしていきたいです!!
皆さんのお話も聞くことができ、色々な保育園のことが聞けて良かったです。また参加させて頂きたいです。
・子どもたちの「やりたい」という気持ちを大切にし、安心安全を考えて遊びを子どもたちと一緒に考えたいと思います。子どもは勿論、保育士も楽しいと思えるような保育をしたいです!
・今まで「これは そうやって遊ぶものじゃないよ」と言うことがよくあったのですが、子どものやりたいように遊んでもいいんだな、と思えました。子どもが楽しいと思うことを、自分たちで考えてしている遊びを「それ、楽しそうだね」と声を掛けられるようになりたいです。とっても分かりやすくて面白かったです。ありがとうございました。
・具体的な遊びの内容が出てきたわけじゃないのに、実際の遊びが頭の中に何個も思いついていました。私が主体で考えてしまっていたということか!と気付きました。また、他園の方と話すことで幅が広がるなと思いました。
はい、
遊びは「子どもが」どんどん広げていくものです。
大人が
「遊びを提供」するばかりではなく
子どもが主体となって
「どんどん遊びを展開」していけるように
大人は
環境を「工夫」します。
実際にどう展開させるか、
決めるのは大人ではなく、
どのように展開していっても
柔らか~~~い頭で
ついていく!!
子どもの目に触れるもの
実際に手で触れるもの
自分で行けるところ
これらの幅をどんどん広げていくことが
大人のする「工夫」です。
保育とは
「環境」を作る仕事です。
一般社団法人そだち
代表&心理・保育研修講師
内田淑佳(うちだよしか)
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