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ホリスティックケアサロンAntelope

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2017.12.12 |アンネマリー・ボーリンド

原材料へのこだわり(安心・安全且つ地球に優しい)

[caption id="attachment_246" align="alignnone" width="227"] Ingredients on wooden table --- Image by © Bernard Radvaner/Corbis[/caption]

 

ここの製品は植物と水以外のものが入っていません。
しかも、ハーブは全て認定オーガニックを使用、完全無農薬で化学肥料も使っていません。
原材料に異常なくらいこだわってます(笑)
なんといっても「食べられない化粧品は作らない」をコンセプトに作られていますから。

オーガニックってよく耳にするけど、その認定を受けるには農家の方々がどれだけの努力をされているかご存知ですか?

恥ずかしながら、私は知りませんでした。
最低でも2年以上農薬や化学肥料を使わずに土作りをされた田畑で、種の仕入れ、栽培記録から資材等の購入記録収穫、出荷記録…その植物や野菜の生産から私たちに届くまでのプロセスが一定の基準を満たし、且つ全て第三者機関に証明できて初めてオーガニックなんです。

ヨーロッパではさらにオーガニック農法でない畑とどのくらい離れているか、などの基準があるそうです。
「オーガニック」は化学物質で汚染された土地を回復することを目的としています。
それを分かりやすく一言でいうと「地球でみんなが一緒に生きていることを感じながら生活する」ということ!

そう教えてくださったのは、オーガニック検査員の水野葉子さんです。
「みんな」には人間以外の生き物も当然入ります。
だから、オーガニックの植物から作られた製品を使うことは、私たちの体に安全というだけでなく、地球環境のために大変な努力をされている生産者を応援し、コストはかかっても自然のサイクルになるべく負担をかけないで生活することにつながるのではないでしょうか?

私の口に入るもの、着ているもの、使っているものはどこでどうやって作られて、私が使うことでどう自然に還って行くのだろう?

私は、そのことアンネマリーボーリンドの製品から改めて見つめ直す機会を得たのです。

そして、もう一つのこだわりが「水」
ボーリンド社は研究所も工場もドイツの「シュバルツバルト(黒い森)」にあります。
そこの深さ160mから採取したミネラルたっぷりの鉱泉水を全製品に使用しています。
その水は「Living Water(生きている水)」と呼ばれており、ケガをした鹿がこの水を求めてやって来たとかで、工場の池には鹿の像があります。
日本でもありますね、長野に鹿教湯温泉とか。
ヨーロッパでは温泉は飲む療法が主流みたいですが、そんな水が使われているのですから、お肌がそれだけでも喜ぶのがわかりますね。
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