血液サラサラ(赤血球変形能改善作用)だけでなく、様々な生理機能が証明されている「
1年醗酵熟成 坂元のくろず(1,000ml・赤箱入り) 」ですが、今回はこの黒酢に関して、よく質問を頂く内容をQ&A形式にして、まとめておきます。
Q1.お店には色々な黒酢が並んでいますが、どれを選べば良いのか迷ってしまいます。体に良いお酢を教えて下さい。
「くろず」と称して ①米黒酢 ②速成酢 ③混合酢 の3種類が流通していますが、血液サラサラ効果は「飲む酢」として有名になった「米黒酢」でのみ証明されています。健康には①の「米黒酢」をお選び下さい。
※米黒酢は、流通しているお酢全体の3割程度しかありません。残りの7割は単純に調味料として用いる一般のお酢です。これらに”血液サラサラ効果”を期待するのは酷です。
参考:
あれも黒酢?これも黒酢?分かりにくいので食酢品質表示基準で確認してみた。
Q2.”米黒酢”もたくさんあります。更に見分ける方法、選ぶ方法はありますか?
酸っぱい味や匂いでは区別が出来ませんので、次の①②③を参考にして下さい。
①化粧箱に付されている、国(行政)やメーカーの認証印(下図参照)があるかどうか?
Eマーク
品質と信頼の証
本場の本物マーク
原料と製法の証
JAS規格
日本農林規格
1年発酵熟成マーク
生理機能が確認された熟成期間と濃度
GIマーク(特産品の地理的表示:農林水産大臣登録第7号)
2015年12月より「鹿児島の壺作り黒酢」は生産方法・生産地およびその特性により、高い評価を得た産品を保護する制度「地理的表示保護制度」として農林水産省により登録され、ますます信頼度が高まりました。
②原料名の記載がお米、玄米だけを使っているかどうか?
③アルコール添加などの表示が無いこと ・・・など。
Q3.「くろず」の原料は何?またその内容を詳しく教えて下さい。
国産(鹿児島県産)の米と、米からつくる麹(こうじ)、そして水(地下水)だけが原料です。お米は3分搗きの玄米を使用しています。日本農林水産省規格基準では、米酢には2種類あり、下記の通り規定されています。
米酢:
1リットルのお酢を製するのに必要な米原料
40g以上
米黒酢:
1リットルのお酢を製するのに必要な米原料
180g以上
※1リットルのお酢を製するのに必要な米原料
250g以上を用いている、食創科学選定の黒酢 は、この基準をはるかに上回ります。(
参照記事はこちら )
Q4.「くろず」を飲む目安は1日にどれくらいですか?
くろずは専用の容器(フォームサーバー)にハンガリー産アカシア単蜜と合わせて「単蜜くろず」として、水で薄めて用います。(商品は
こちら )
この「単蜜くろず」を1回20㏄ずつ、朝・夕2回 お飲み下さい。
※「単蜜くろず」20㏄に含まれる「くろず」の量は約10㏄です。朝・夕2回の摂取で1日に20㏄の「くろず」を飲まれたことになります。
※九州大学健康科学センターにいらした藤野武彦先生(現在は名誉教授)によって、毎日20㏄の「くろず」が様々な生活習慣病を改善することが実証されています。
ご参考になりましたか?
一口に「黒酢」と言っても、店頭ではあまりにも種類が多過ぎて、消費者を混乱させているのが現状です。もしもお悩みの際には、ワタシにお声掛け下さい。アイテム選びのお手伝いが出来ます。
黒酢をすでに飲んでいる方からのQ&Aはこちら