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2013.07.26お客様の声

180/100ミリの高血圧がほぼ正常値になり、妻の不眠症も解消

N934_karutewokakunishiteirudr 自営業 61歳 中村雄一郎さん(仮名)の体験談です。

薬の副作用で気分が沈んだ

昨年の夏、生命保険の契約更新のために病院で検査を受けると、血圧が高いと指摘されました。最大血圧180㍉、最小血圧100㍉という高血圧だったのです。このため、生命保険の更新も危ぶまれ、継続するにはこれまでよりもかなり高い保険料を払わなければならない、ということでした。 もともと家族や親せきにも高血圧の人が多かったとはいえ、ふだんはまったく自覚症状がなかったので、気にしていませんでした。それにしても生命保険が止められるとは、よほどのことです。私はただちに近所の病院に通うことにしました。 そして、病院からもらった血圧降下剤を毎日服用することで、たしかに血圧は下がりました。しかし、そのころから、つねに重く沈んだような気分になる”うつ状態”が続き、体もだるくなってきました。 どうやらこれは強い薬の副作用のようです。すっかり無口になり、食欲も失ってげっそりしてしまいました。私は神経科へも通うようになり、精神安定剤も毎日飲むことになりました。 そんな私を見て、実家に帰って来た娘もビックリしたようです。「たしかに薬で血圧が下がるとしても、このまま一生飲み続けていたら大変なことになるわ」というのです。そして、黒酢と蜂蜜を混ぜて作る単蜜くろず(はちくろ)を飲むように熱心にすすめてくれました。 さらにその頃は、私の妻(佳子・53歳)もがんこな不眠症に悩まされていました。そのためか、疲れがたまっていつも体のだるさを訴え、病院にも行きましたが、更年期障害(更年期に起こるさまざまな不快症状)の一つといわれて、睡眠薬を渡されただけだったのです。 私の例もあり、妻もあまり薬を飲みたくないと考えていたところでしたので、娘に単蜜くろず(はちくろ)のことを詳しく聞いてみました。娘は5歳になる子供が、アレルギー体質のため肌がカサカサになってしまう、と悩んでいました。そこで食事に気をつけながら、子供に単蜜くろず(はちくろ)を飲ませたところ、症状がすっかり改善したそうです。私と妻はその話を聞いて、さっそく作り方を教えてもらい、単蜜くろず(はちくろ)を飲み始めることにしました。  

薬を飲まなくても血圧が下がったまま

用意したのは、黒酢(つぼで醗酵させた鹿児島産の米酢)と、単蜜(たんみつ)と呼ばれる専用の蜂蜜、そして牛乳です。黒酢と単蜜は、三対一の割合でまぜ、コップ三分の一程度にします。 2012_単蜜くろずの用い方   ふつうの単蜜くろず(はちくろ)の場合は、そこに水を足すそうですが、私は牛乳約100mLを加えてコップ一杯となるようにしました。こうすればカルシウムも一緒に摂れるだろう、と考えたのです。それを朝起きた時と、夜寝る前の毎日2回飲みました。 この「はちくろ牛乳」は、ヨーグルトドリンクのような甘酸っぱい味で、冷たくすると、さらに美味しく飲めます。 こうして単蜜くろず(はちくろ)を毎日飲むようになって、2~3週間経ったころでしょうか。まず、妻の不眠症がすっかり治りました。 それ以来、妻は「よく眠れるせいか、疲れにくくなったし、肌の調子も良い」と喜んでいます。 私も、単蜜くろず(はちくろ)を飲むようになって1ヶ月後には、血圧降下剤の服用を完全に止めました。体調がよくなってきたと感じたので、少しずつ薬の量を減らしたのです。それでも血圧は下がったままでした。 さらにしばらくして、うつ状態も全くなくなり、食欲も戻り、どんどん体力が回復してきました。8ヶ月経った現在も健康維持のため単蜜くろず(はちくろ)を愛飲しています。今では最大148㍉、最小92㍉に血圧が安定し、妻も元気に仕事をしています。  

サント薬局より、一言アドバイス

黒酢を飲み続けると、血液はサラサラとなって、血液の循環がよりスムーズになります。これが、血圧を下げるのに役立つのです。さらに、高血圧には便秘が大敵ですが、蜂蜜の働きによって、便通も改善されていきます。ですから単蜜くろず(はちくろ)は高血圧の人に最適なのです。 ただし、中村さんのように血圧降下剤などの薬の量を調節する場合は、自分で判断せず、必ず医師に相談して下さい。 ところで、アレルギー体質や不眠症は、漢方医学では肝の疾患とされており、その症状の緩和には酸味を用いることが有効といわれています。 さらに中村さんは単蜜くろず(はちくろ)を牛乳とまぜていますから、天然の鎮静剤といわれるカルシウムの吸収がよくなり、不眠症の改善にも、大きな効果を発揮したのでしょう。 ※「安心」(マキノ出版)1995年7月号特集 語りサント薬局(山浦計介) より抜粋引用 ※研究者の肩書は当時のもの  

今回も・・・

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