BLOG

2013.07.28お客様の声

560㍉にも達した血糖値が200㍉以下に安定して、医師も仰天

N934_tenjyouwomiagekangaerudr 会社員 59歳 平沢荘作さん(仮名)の体験談です。

安定していた血糖値が急に上昇

身長164cmの私は40歳あたりまでは、体重が60kg前後で安定していました。それが知人と外食する機会が増えたことなどが原因でしょうか、45~46歳の時には18kgも増えて78kgまで太ってしまったのです。 実は私は、両親や親せきに糖尿病が多かったので、ふと心配になり近くの病院で検査してもらいました。すると案の定私の血糖値(血液中のブドウ糖の濃度。正常値は100㍉前後)は230㍉もあり、糖尿病であることがわかったのです。 最初は糖尿病を軽く見ていた私でしたが、その後に市立病院で再度検査を検査をしてもらい、やはり同様に高い血糖値が出たときに「糖尿病はバカに出来ない病気です。長生きしたければ体を大事にしなさい」とお医者さんから言われて、考えを改めました。 それからは、血糖値を抑える薬を飲み、食事療法にも励みました。ごはんは少なめにし、おかずも野菜を中心としたのです。そのかいあって、血糖値はそれ以上高くなることはなく、体重もいつしか65kgまで落ちていきました。 ところが、私も年をとってきたせいか、一昨年の終わりごろから昨年の初めにかけて、急に血糖値が上昇してきたのです。昨年2月の時点では、驚いたことに560㍉にも達してしまい、あわてた私は、これはなんとかしなくてはと考えました。 そして、知り合いの漢方薬局に相談したところ、すすめられたのが黒酢(つぼで醗酵させた鹿児島産の米酢)でした。黒酢はそのままでは飲みにくいといいます。そこで薬剤師さんが、黒酢に単蜜という専用のハチミツ(ハンガリー産アカシア蜂蜜)をまぜて、単蜜くろず(はちくろ)を作ってくれたのです。これは甘酸っぱくて美味しく、飲んですぐに気に入りました。

薬を飲まなくても血糖値が下がったまま

単蜜くろず(はちくろ)の作り方は下図の通り。 2012_単蜜くろずの用い方 これを朝と晩の1日2回、原則として食事の前に飲むようにしました。食前にしたのは、自分の胃腸に自信があり、その方が吸収が良いと考えたためですが、ちょっとでも胃の調子がよくないときは食後に飲むようにしています。 私は病院で毎月、血糖値を測定し、結果を手帳に書いているのですが、この単蜜くろず(はちくろ)を飲んで1ヶ月もすると、血糖値は480㍉に下がりました。さらに1ヶ月後には440㍉になりました。つまりたった2か月間で100㍉以上も血糖値が下がったのです。そしてそれ以降も、血糖値は確実に下がり続けていったのです。 その間、私の食べ物の好みにも変化がありました。以前は大好きだったカリントウやまんじゅうなどの甘い物が、それほど欲しくなくなってきたのです。そのおかげか、なんの苦も無く体重が徐々に減り始めました。 こうして単蜜くろず(はちくろ)を飲み始めて9ヶ月後の11月には、血糖値は205㍉、体重は55kgになりました。体重は10kg以上減ったわけですが、決して体力が衰えたということもなく、これには糖尿病を診てもらっているお医者さんも驚いていました。 現在も単蜜くろず(はちくろ)は1日2回継続していますが、血糖値はおよそ190㍉前後で落ち着いています。このよい状態が続き、さらにもっとよくなることを信じています。

くろずについてはこちらの記事も参考にしてください。

サント薬局より、一言アドバイス

単蜜くろず(はちくろ)に用いる黒酢(1年醗酵熟成・坂元のくろず)には、脂肪の代謝や、のどの渇きなどとして現れる糖尿病の水分代謝異常を、正常化する働きが知られています。 さらにはインスリンというホルモンの分泌を促進させ、血糖値を下げる作用もあります。これらが総合的に働いて、平沢さんの糖尿病の改善に役立ったのでしょう。 体重が落ちたこともまた、糖尿病の改善を大きく助けたことと思います。また蜂蜜はその甘味で坂元のくろずを飲みやすくするばかりでなく、ブドウ糖の少ない、上質な単蜜(ハンガリー産アカシア蜂蜜)ならば血糖を調整することが期待できるので、糖尿病の人でも安心ですし、もちろん治療・改善だけでなく、糖尿病の予防にも単蜜くろず(はちくろ)は特におすすめです。 ※「安心」(マキノ出版)1995年7月号特集 語りサント薬局(山浦計介) より抜粋引用 ※研究者の肩書は当時のもの

ご予約・お問い合わせ

ご予約はお電話または
コンタクトフォームよりお問い合わせください

0120-045-310