2015.11.06四方山のはなし
遠い昔。両親が横浜で薬局を開業した頃の記憶(気まぐれに更新)
そんな毎日の中でひょっこり来店した婦人から薬ではなく「縫い針と糸」を求められて呆然としながらも、やっと来てくれたお客(候補)を今後も離したくないという必死の思いで、隣町の手芸屋さんへ走った時は情けなくて涙が出たという親父の話も、今現在も必死に集客している自分には全く違和感がない。
— Taku YAMAURA (@santoph) 2018年2月26日
親父が田舎から横浜(といっても田んぼの真ん中で海もない地域)へ移って薬局を初めた頃、あまりにもお客が無くて、毎日朝7時から夜11〜12時まで煌々と明かりを点けて店を開けていたら虫しか入ってこなかったという苦労話とセブンイレブンのハシリはウチだというダジャレを幼少時から100回は聞いてる。
— Taku YAMAURA (@santoph) 2018年2月26日
ずっと昔。サント薬局の定休日が水曜日で、両親は「名ばかり横浜」の片田舎から消費のトレンド見学を目的に、幼い自分を連れて毎週のように都心に出かけてた。ちょうどあの頃の原宿。 Posted by 山浦 卓 on 2015年11月6日