2016.10.31仲間たち、コラボ情報
開局25年目にして、初めて正面に向けて屋号を掲示
25年目の衝撃
最近、親しい知人と話をしていて衝撃的だった事。 その方は地元企業さんと仕事をする機会が多く、何かの話の中にウチの話題が出たとの由。知人:「私、あざみ野のサント薬局さんと親しいんですよー」 地元企業の人:「え?サント薬局さん?どちらの?」 知人:「えーと、駅前のスクランブル交差点を渡ってすぐの…… (的確に場所を説明してくださる)」 地元企業の人:「あーーー!そういえばあの辺りに『漢方』って看板ありましたねー」…… って、この話を聞いて私、正味1日半くらい、がっくりと肩を落としました_| ̄|○ 平然を装いながらも結構本気で落ち込んだんですね。 だってウチ、地元の横浜市青葉区内(最初は田奈)に昭和49年から薬局を開いてて、現在のあざみ野のテナントだって平成3年から数えて25年以上も踏ん張っているのに、地元の方に肝腎の屋号を覚えてもらえてないんですよ。 ブランディングも何もあったもんじゃない(>.<) ちょうど別件を解決しようとオリジナルの幟(のぼり)の制作を検討していた矢先だったので、迷うこと無く外観の改装を決意しました。 これが10月18日のこと。後述する企業様のご協力も得て、速攻でデザインの決定と制作・施工が実現し、以下のようなカタチになりました。 今時はデザイン、制作、施工と全てがスピーディーで、しかもリーズナブルなので驚きます。