2018.08.23父から教わったこと
情理一体。人情と道理のあるべき順序は条件によって変わる
父から教わった「情理一対」
子供の頃から聞かされていた話。私はお客様が相手の場合や家族と話をするときなど、いつもこれを意識しながらお話をしています。 正しくは「情理一体」みたい。なぜか「一対」で覚えていた。勘違いって怖いですね〜(^-^;人に何かを伝えたい時、基本的には「情>理」をもって話をする。 例外は相手が家族や身内の場合。これは「理>情」でいかないと話がグダグダになってしまう。情にほだされてはダメ。これ豆ね。
— Taku YAMAURA (@santoph) 2018年8月16日
つまり正解は下の通り。だから「情理一対」。理だけで人は説けないし、情だけでもいけない。基本「情≧理」が正解かな。
— Taku YAMAURA (@santoph) 2018年8月16日
- 他人が対象の場合…… 情≧理
- 家族・身内が対象…… 理>情
注意点
(´-`).。oO(以上、とりとめもないお話でした半端なインテリは他人に「理」を押し込む傾向あり。しかも時にダブルスタンダード。
— Taku YAMAURA (@santoph) 2018年8月17日