Fujidou当薬局について
満足のいく富士堂の漢方
許先生のメッセージ
皆さんこんにちは、富士堂漢方薬局の許志泉です。
私は長年の漢方の臨床経験に基づき、日々患者様たちによりよい治療環境を提供できるように励んで参りました。そのためにも、まず「あなたの希望に寄り添ったプランを共に考えること」と「商品の安全性に万全を期すこと」を第一に心掛けておりますので、わからないことや不安なことはどんなに小さなことでもなんなりとご相談ください。
また、富士堂にはあなたの病状を改善させる技術的自信があります。というのも、ここには古今の中医学や漢方医学、現代医学を総括し作り上げたノウハウがあり、他に類をみない独自のスキルとして活用されているからです。
そんな富士堂での漢方治療を皆さんにぜひ体験していただきたく思います。
極めつつある富士堂漢方(独自の漢方療法・丁寧な説明・効果の追及)
病気とは個人の体質に大きく左右されるものであり、症候とはその人の置かれている環境に左右される生体反応です。これらを解き明かす「証」を探し当てることが漢方治療の根本となります。富士堂の漢方相談では体質・症候・病から「証」を見出し、貴方に一番合う治療プランを作って参ります。
「どうしてこんな症状が」「自分はどんな体質なのか」「どうやって治療していくのか」「本当に効果がでるのか」など皆さんはいろんな不安を抱えておられます。それらもひとつひとつ詳しく説明いたしますのでどうぞご安心ください。
多様なニーズに応える
【相談方法】
一番のおすすめはやはりゆっくりとお話もでき、顔色や脈などもチェックできる対面相談ですが、遠方や海外にお住まいの方、お忙しい方は無料で映像通話(Line、Wechat、Skype)でもしっかりご相談いただけます。その他にも電話相談やメール相談にも対応しております。もちろん、ご希望の先生を指名していただくことも可能です。
【オリジナル煎じ薬】
煎じ薬とは一人ひとりの体質や症状に合わせて調合されたもので、最も効果が期待できます。どうしても自分では煎じられない場合は【煎じ代行サービス】もあります。
【各種製剤】
エキス顆粒剤、丸薬、錠剤、外用薬、皮膚ケア化粧品などもありますので、治療のプランに合わせて併用したりすることも可能です。
【発送】
ご指定の住所に発送することができます。アメリカ、カナダ、中国などの海外にも対応しております。(一部の国や地域除外)
当薬局が選ばれる理由
全身全霊、医の心
私たちの漢方相談は時間を惜しまず、病状や体質などの詳細を確認します。皆様の症状に対する「証(あなたにぴったりあう漢方の根拠)」を探し出すために、初回の漢方相談は1時間程度取っております。ご自分の症状に対する疑問はもちろん、経済面、精神面の不安なども気になることはなんでもご相談ください。経験豊富な中医師、薬剤師が生活習慣のアドバイスも含めたサポートを行います。
患者様の健康と幸せを願い愛情をもって漢方相談をすることが東洋医学の「医の心」だと私は信じております。皆さんの体と心の声に耳を傾けることをモットーに日々精進していますのできっと腹を割ってお話ができると思います。
どうぞお気軽にリラックスして、あなたの悩みをお聞かせください。
安全性を重視しています
皆様が安心・安全に漢方をご利用いただけるように以下のことを特に重視しております。
1.方証医学に基づく漢方薬の応用と指導を徹底。時間を惜しまずに漢方相談を行い、服用後のご相談にも応じ、副作用の予防や、効果の確認などに努めます。
2.使用する漢方は、国内の大手漢方メーカーである「ウチダ和漢薬」、「栃本天海堂」、「高砂薬業」、「イスクラ産業」、「クラシエ薬品」から仕入れております。品質の万全を期するために海外からの直輸入はしておりません。
3.生薬はすべて原植物の確認、理化学試験、重金属・ヒ素・残留イオウの管理・経験的鑑別、残留農薬管理、微生物検査をクリアした安全なものです。
必要以上の経済負担をかけません
漢方相談は初回でも、2回目以降でも無料で実施しております。(許先生の特別相談は2019年1月より改定する予定です)。
お薬代は治療プランにより変動しますが、煎じ薬で一日分おおよそ1080円(900~1300円)(平均は1080円)(税別)、製剤(顆粒剤・丸薬・錠剤など)一種類あたり一日分おおよそ360円(270~500円)(税別)程度(数種類で合わせる場合もある)が目安となります。治療に必要とする分のみ処方しますので必要以上の経済負担をかけません。
スタッフ紹介
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許 志泉
(きょ しせん) - 所長 医学博士
【経歴】
1963年 江蘇省に生まれ
1987年 南京中医薬大学中医学部 卒
1987年~ 南京中医薬大学 内科医師 助手、講師、南京中医薬大学学報編集など歴任 1996年医学修士号取得。臨床や研究に携わる
1998年 順天堂大学医学部・膠原病リウマチ内科学 入局
2003年 順天堂大学 医学博士取得
2004年~ 富士堂漢方医学研究所(元・富士堂東洋医学研究所) 所長
【所属学会】
日本東洋医学会 日本リウマチ学会
日本臨床免疫学会 富士堂方証医学研究会
【趣味】
卓球、写真、読書、山登り
【研究業績/発表著作】
1. 著作:許志泉,漢方求真―体質・症候・病から探究する薬方の証,東京,桐書房,2018年9月
2. 著作:黄 煌、範欣生、施 誠、傅 雷、許志泉,張秀春、周建英、徐 力,方薬心悟――名中医処方用薬技巧(訳:方剤、漢方薬における心得――有名中医師による漢方の使用の技),南京,江蘇科学技術出版社,1999年
3. 著作:項平、許志泉,常見病毒病的中医診治(よく見られるウイルス感染病における中医学の診断と治療),北京,人民衛生出版社,1998年6月
4. 著作:中医論文と寫作(中医学関係の論文とその書き方):済南,山東科学技術出版社,1996年
5. 著作:周仲瑛、範欣生、許志泉、周建英、徐力,中医薬理論与臨床研究論叢(’95),北京,中国商業出版社,1995年
6. 著作:周仲瑛、範欣生、徐力、周建英、許志泉,中医薬理論与臨床研究論叢(一),北京,中国商業出版社,1994年
7. 著作:周冠虹、顧武軍、蔡剣前、潘青海、許志泉、姚徳鴻,現代家庭医学全書(上、下),上海,上海中医学院出版社,1994年
8. 著作:許志泉、宋為民,生物鐘養生(訳:体内時計による養生),北京,中国医薬科技出版社,1994年
他の論文と講演や学会発表は許志泉主要研究業績目録を参照
私は、1987年7月、南京中医薬大学を卒業し、大学附属病院で10年間あまりの臨床、研究をしました。
その間に沢山の先生から教わりました。特に内科・針灸学家の陳太羲先生、婦人科の夏桂成先生、耳鼻咽喉科の干祖望先生、経方家の黄煌先生、鍼灸学家の梅剣寒先生などの恩師から中医学の真髄をみれることができました。
1998年来日して順天堂大学医学部膠原病リウマチ内科にて、橋本博史恩師のもとで難病や免疫学の研究を従事しました。「全身から診る大切さ」は改めて現代医学から理解を深めることができました。
中国では、中医学が西洋医学と対等の地位をもって、医学の両輪とされています。患者様のために、自分の日々の努力の大切さが痛感しております。漢方医学のため、自分の一生を投じて努力し続けると心で誓っています。
日本の患者さんの体質やメンタリティについても理解しています。多くの患者さんに接し、中国本国とは違った体質傾向や文化の違い、言葉によるコミュニケーションについても知りました。
「腹を割った」お話がきっとできると思います。患者様の体と心の声に耳を傾けます。私は常に患者様の元気と幸せを願い、愛情を持って漢方相談を行っています。それが、東洋医学の「医の心」です。
どうぞ、お気軽にリラックスして、心を開いてあなたの悩みをお話しください。自分は沢山の病状を治せないことがまだ多々あると思いますが、全力で皆さんのお悩みを解消します。
- 張 冬(ちょう とう)
- 中医師 漢方不妊アドバイザー
【経歴】
2008年 中国浙江中医薬大学医学部 卒
2008年 浙江省中医院 研修医
2011年 千葉大学和漢診療科
2013年 富士堂漢方医学研究所・富士堂漢方薬局
現職 富士堂漢方医学研究所:研究員(不妊症・婦人科・皮膚科・生活習慣疾病方面)
富士堂漢方薬局:総店長・不妊漢方アドバイザー
【所属学会】
日本不妊カウンセリング学会 研究業績/論文
【富士堂研究会発表テーマ】
2012年7月:チョコレート嚢腫の漢方治療
2013年4月:漢方と体質
2013年11月:掌蹠膿疱症に漢方治療が有効であった2例報告
2015年1月:下痢に対する漢方治療
2015年2月:生理痛、その原因及び漢方治療
2015年10月:風邪症候群の漢方治療
2015年11月:月経不順の漢方治療
2016年1月:更年期障害における診断及び漢方治療
2016年1月:アトピー性皮膚炎における漢方治療
2016年3月:女性不妊症における漢方治療
2016年8月:子宮筋腫の鑑別診断及び漢方治療
2016年9月:乾癬に対する漢方治療
人間は、「和」という状態であるからこそ健康といえる、私はそう思います。すべての病気は、何らかの原因でその「和」が乱れるからに他なりません。天然漢方を用いる中医学(漢方医学)は「調和」を目指す最高の医学です。
私は、富士堂東洋医学研究所で、中医学(漢方医学)に基づいて、不妊症・自然妊娠・妊娠力アップ・妊娠しやすい体質づくり、そして漢方不妊治療などを念入りに研究しております。
「妊娠」を「授かる」に、「不妊」を「まだ授かっていない」に、言い換えたほうがよいと、私はいつも患者さんにお勧めしております。「不妊」という言葉が脳にあると、心がそう思ってしまうからです。
「授かる」ためには「意志力」、「精神力」、「体力」、「平常心」が大事です。私は自分のベストを尽くし、あなたと一緒に漢方の力で、「子宝を授かる」よう頑張ります。
卵子の老化に負けない妊娠力アップのために、中医学(漢方医学)の理論と方法で心身全体からみて治療し、「より自然、より安全、より無理なく授かる」ことは私が目指す漢方不妊治療です。
一組でも多くのご夫婦が子宝に恵まれることを、願って、願ってやみません。
不妊症から卒業の道(先輩ママたちの声などいろいろな情報が登載)
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伊藤 英子
(いとう ひでこ) - 相談薬剤師
【経歴】
東京都生まれ
1976年 東京薬科大学薬学部 卒
卒後、製薬会社研究所、漢方相談薬局、調剤薬局勤務、薬局開業などを経て
2015年 富士堂漢方薬局入社 渋谷店勤務 現在に至る
【資格】
薬剤師
国際中医薬膳管理師
東京都薬用植物園指導員
建築物環境衛生管理技術者
学校薬剤師
【趣味】
旅行、ガーデニング、映画・音楽鑑賞、スキーなど
卒後、西洋医学の対症療法だけでなく東洋医学の全身療法に興味を抱き、漢方薬の勉強を重ねて、早30年以上になります。永年による漢方相談の経験を活かし、患者様に寄り添い、心と身体に優しい漢方薬で根本改善ができるようにと努めています。
また「医食同源=薬食同源」に基づき、季節や体質、症候に合わせた毎日の食事や養生法は大変重要です。患者様の心身の声に耳を傾けたカウンセリングとアドバイスを心がけ、笑顔になっていただけることを願っています。
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入多 裕
(いりた ひろし) - 国際中医師/薬剤師
【経歴】
1975年 愛媛県出身
1997年 徳島文理大学薬学部卒業
1999年 同大学院薬学研究科修士課程修了(苔類の成分研究)
1999年~2003年 九州、関西の調剤薬局で調剤業務に従事
2003年 上海中医薬大学中医学専門留学勉強
2007年 横浜市内の漢方兼調剤薬局で漢方、調剤業務に従事
2009年 国際中医師取得
2017年 富士堂漢方薬局
【資格】
薬剤師
国際中医師
産業カウンセラー
【趣味】
味噌作り、梅干作り、散歩、植物観察
【特技】
酸辣湯が上手に作れる、太極拳
患者様に寄り添い、お悩みをじっくりと「傾聴」することを心がけております。
体質改善、健康のためには、日頃の生活習慣、食事習慣そして場合によっては、物事に対する考え方の習慣に気づくことが大切であると考えております。
ご自身、ご家族の体、こころの不調を感じる時、お気軽にご相談ください。
私は皆様の健康のために、全力を尽くします。
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関田 由樹
(せきた ゆき) - 薬剤師
【経歴】
埼玉県生まれ
2009年 慶應義塾大学薬学部卒
【趣味】
旅行、ピアノ、舞台鑑賞
卒後、製薬会社に就職し6年間、西洋医学の医療現場で医薬情報活動に従事しておりました。
しかし、高度に進んだ西洋医学を駆使しても解決できない不調や病気があると痛感し、
そのような中で漢方医学に出会いました。
漢方薬はとっつきにくいというイメージがあるかもしれませんが、長年悩んでいたことが、漢方の力であっさり解決することもあります。どうかあきらめないでください!漢方は、もっと身近で生活の一部になりうるものです。
「ちょっと疲れたかな?」「風邪かな?」どんなお悩みも気軽にご相談ください。
富士堂漢方薬局・渋谷店
店名
富士堂漢方薬局 渋谷店
住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-6-8清水学園ビル1F
TEL
03-6434-1388
定休日
第2・第4・第5日曜、祝日
研究所
会社
アクセス
住 所/〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-6-8清水学園ビル1F
最寄り駅/JR山手線・東京メトロ各線「渋谷駅」より徒歩8分
【JR各線 渋谷駅 宮益坂出口徒歩8分】
宮益坂出口から出て、宮益坂下交差点を表参道方向へ向かいます(緩やかな宮益坂をのぼる)。
宮益坂上交差点を左に曲がり100M程先に「清水とき・きものアカデミア」という青い看板があります。 そちらのビル1階になります。
【東京メトロ・東急線 渋谷駅】
方法1:13a出口(エレベーター付き)から出て、左に10mほど歩いて、「野村證券」さんのビルが見えたら、左に曲がり直進すると十字路があり、渡った右角に「清水とき・きものアカデミア」ビルがあります。そちらのビル1階になります。
方法2:11番出口を上がり15m程先右手に「野村證券」さんのビルがあります。その路地を右に曲がり200mほど直進すると十字路があり、渡った右角に「清水とき・きものアカデミア」ビルがあります。そちらのビル1階になります。
富士堂漢方薬局・飯田橋店
店名
富士堂漢方薬局 飯田橋店
住所
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-3-1
最寄り駅
JR中央線・総武線「飯田橋駅」西口より徒歩2分、
東口より徒歩4分TEL
03-6380-9964
定休日
月曜・日曜・祝日
研究所
会社
アクセス
住 所/〒102-0071東京都千代田区富士見2-3-1
最寄り駅/JR中央線・総武線「飯田橋駅」
地下鉄の東京メトロ南北線・東西線・有楽町線及び都営大江戸線の「飯田橋駅」
【JR飯田橋駅 西口 仮設改札口から徒歩2分】
改札口からの階段を降りてすぐ左手の横断歩道を渡ります。
①左側にタワーマンション、右側に日本歯科大附属病院を見て、真ん中の細い道を道なりに進みます。
②右カーブを過ぎるとフラワーショップ、飲食店が並び、十字路の角を右に曲がる。
③3件目に富士堂漢方薬局がございます。(※現在、西口は階段を使うようになり、エスカレーターやエレベーターの設置はありません。ベビーカーやシルバーカーをお使いの方は、東口のご利用をお勧めします。)
【JR飯田橋駅東口、地下鉄飯田橋駅A4出口から徒歩4分】
①出口を出て目の前の目白通りを九段下方向に直進します。
②白洋舎の先にある少し広めの脇道を右に入ります。
③直進し、緩やかな左カーブの坂を上ったところの右側に瓢箪マークの富士堂漢方薬局がございます。