2013.08.05お酢すめ、お酢レシピ

くろずパイナップル

このカテゴリでは、数ある「黒酢」の中でも、健康に役立つことが大学や公的機関と共同で研究されて続けている「坂元のくろず（1年醗酵熟成・赤箱）」を、日常の食事で摂り入れるための色々なおかず（レシピ）をご紹介しています。今回ご紹介するのは「くろずパイナップル」。ビタミンＣやビタミンＢ₁など夏の健康づくりに欠かせない栄養素を含むパイナップルを、ゴロゴロとくろずに漬けこんでカラダも気分もスッキリさせましょう。

材料

坂元のくろず（1年醗酵熟成・赤箱）・・・1000ml
パイナップル・・・500g
ハンガリー産アカシア蜂蜜「たんみつ」・・・750g

作り方

パイナップルは皮をむき、3～4mm幅の輪切りにする。
広口瓶に、先ずパイナップルを入れ、次に「たんみつ」、最後にくろずを入れる。
１日に１回、瓶を揺り動かし、中の液を均一にする。
１週間おくと出来上がり。※出来上がったらパイナップルは取り出して、たんみつをかけて食べる）

お召し上がり方

１日20～30mlほどを水や牛乳、炭酸水で割って飲みます。さわやかで美味しいですよ。

はたらき

パイナップルには糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が比較的多く、また疲労物質である乳酸の生成を抑えるクエン酸も含むので、くろずの効果と相まって疲労回復に卓効を示します。また食物繊維も豊富ですから便秘解消にも役立てられますね。その他、発熱や暑気あたりで口が渇くとき、消化不良、腎炎、気管支炎に効果があるといわれています。